在宅で介護を必要とする方が増加しており、介護保険も3年に一度更新され医療・介護の連携や地域社会との支え合いで在宅生活を継続する方向へ国としての施策も変わりました。
介護保険も予防から始まり介護になっても在宅で暮らせるよう、様々な特色を持ったサービスや地域ぐるみで支える仕組みになり、専門職種の繋がりも重要な時代になりました。
当事業所には4名の介護支援専門員が在籍し、様々な基礎資格や経験を活かし在宅で介護が必要な方の支援を行っております。
事業所として大切にしている事はご利用される方との繋がりを大切にし、耳を傾けご要望をお聞きし的確にサービスの提案や助言を行う事です。在宅で生活を続けるにあたり様々なサービスの組み合わせを行い、介護保険や介護保険以外のサービス、医療との連携など、色々な知識や情報を取り入れ総合的に支援する事が必要です。それに対応すべく当事業所はICTの導入を一早く行い、連絡体制や情報の取得の強化を図って参りました。また事業所内においても4名の主任介護支援専門員の取得や研修への参加など自己研鑽に励み、担当するご利用者様を一人で抱え込まず、相談や検討を速やかに行える体制を構築し、様々な視点で意見交換を行い、よりよい在宅生活を継続できるように支援体制を整えております。
センター長 小松慶多
- 介護保険についての説明、相談、申請の代行
- 病院、施設等から住宅へ戻る際の相談
- 居宅サービス計画書(ケアプラン)の作成
- サービス事業所の紹介、手続き、連絡調整
相談ご希望の方は、直通電話か病院総合受付・お近くの職員までお越しください。
介護支援専門員(ケアマネジャー)が応対致します。
相談は無料です。
当院の患者様以外でもご相談賜ります。
- 山形徳洲会介護センター 指定居宅介護支援事業所
- 山形市清住町2-3-51
- 直通電話 023-647-6969
- FAX 023-609-0226
- 営業日 月曜~金曜 8:30~17:00<土日・祝日休>